数日前から一気に秋の気配となり私も遅ればせながら夏物・冬物の衣装の入れ替えを済ませました。
さあ、勉強の秋!頑張るぞ~っと張り切った途端、寝ていてひどい喉の痛み・咳・痰に襲われ、またかとお盆前と同じような感覚で朝一番に近所のかかりつけへ行ったところ、熱は36.8度の微熱なのでいつものように点滴と薬を処方していただけると思いきや、先生が「コロナ検査をしましょう。」
「先生、熱もないしこの症状ですから素人判断ですが風邪かと思うのですが。‥‥‥」
「まあ、念の為に検査をしましょう。」
どうぞこちらへ、と別室へ連れて行かれて検査をした結果は何と陽性!?
納得顔の先生曰く、「コロナも変異に次ぐ変異で高熱タイプのほか、藤井さんのような症状の陽性の方が最近多いんですよ。」ですって。で、5日間の自宅療養(外出禁止)
ビックリしました。私は喉の痛み・咳・痰がひどかったので病院へ走りましたが、症状の程度によっては医者にかからずそのまま置き薬で済ませている人もいるんじゃないかと訊けば、「そうですね、その可能性は十分にありますねえ。」
皆さん、お心当たりや周りに私と同じような症状の方がいれば、是非検査を受けるようお勧めいただければと思います。
さて、私がかねてから平城遷都までは阿波に天皇家の都があり、政治も阿波で行われていたという岩利大閑氏の説に基づいた主張を講座でお話し、広く全国の方々にも知っていただきたく、ホームページを開設、YouTube動画配信も行ってまいりましたが、今回決定的な事実、かの「壬申の乱」の舞台も奈良(畿内)ではあり得ず阿波が戦いの舞台であるという講座でのお話の前編(2時間20分)のダイジェスト版を作成いたしましたので、ご覧頂ければ幸いに存じます。
後日、また日本書紀の戦いの記述に出てくる「大野寺」や「山前(崎)」についてお話している後編(8/27講座)も公開予定ですので乞うご期待!です。以上(藤井)