古代史解説(画像クリック/タップで解説ページに遷移します)

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2024年06月29日
 この年度末の3月31日(日)、若い頃「泉涌寺(せんにゅうじ)」で修行をされた古代史先達主催のバスツアーに加えていただき、20数名で楽しい「泉涌寺」と「石山寺」 ...
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2024年04月17日
 前回のブログからとうに7か月が過ぎてしまいました。ようやくブログ画面に向き合う時間が取れるようになりました。嬉しい限りです!  新刊本『甦る皇都阿波(ヤマト ...
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2023年08月08日
 先月20日頃から本格的な蝉しぐれ、我が家の庭木の剪定も猛暑の中造園業者の方の奮闘で綺麗に散髪を終えて見違えるようになりました。木に止まりやすくなったのか、一層 ...
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2023年08月07日
 先月31日(月)午後4時、家族と大御和神社「夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)」へ行って参りました。他の神社では一ヵ月早くされているようですがここ大御和神社 ...
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2023年08月05日
 去る7月28日(金)友人と南あわじ市の「玉青館」(松帆西路1137-1)へ銅鐸の夏季特別展を見に行って参りました。開催期間は7月12日(水)~9月10日(日) ...
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2023年08月04日
 去る5月21日の橿原考古学研究所(6月2日・4日のブログ参照)に続き、7月22日(土)奈良県桜井市立図書館で開催された第18回纏向学セミナー「卑弥呼とヤマト王 ...
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YouTube動画

  • 公開日:2024/07/18
  • 公開日:2024/06/24
  • 公開日:2024/06/17
  • 公開日:2024/06/03
  • 公開日:2024/05/28
  • 公開日:2024/04/18
  • 公開日:2024/04/12
  • 公開日:2024/03/30
  • 公開日:2023/10/23
  • 公開日:2023/10/06
  • 公開日:2022/11/10
  • 公開日:2022/06/21
  • 公開日:2022/06/17
  • 公開日:2022/06/09
  • 公開日:2022/04/21
  • 公開日:2022/04/21
  • 公開日:2022/04/05
代表近影

代表紹介・あいさつ

藤井ふじいさかえ

1949年(昭和24年)徳島県海部郡美波町(旧日和佐町)生まれ。
1976年(昭和51年)中央大学法学部法律学科卒
1979年(昭和54年)徳島県庁入庁
2010年(平成22年)徳島県庁を退職

岩利大閑著『道は阿波より始まる(一~三)』に感銘を受け、阿波古代史に興味を抱く。
2008年(平成20年)NPO法人阿波国古代研究所の会員として学び始める。
2014年(平成26年)から中心メンバーの県内外の現地調査や勉強会に参加するなど本格的に勤しむ。
2015年(平成27年)『阿波古代史入門講座』(令和元年度に『邪馬台国阿波説入門講座』より改称)開講。
2015年~2020年 ラジオ関西 合計19回出演。
 ※2019年(令和元年)11月25日 板東英二の『板東板東晴れ板東!』にゲスト出演など。
2015年~2019年 ラジオ大阪 合計6回出演。
 ※2019年(令和元年)12月2日 板東英二の『板東英二の喜怒哀楽』にゲスト出演など。
2021年(令和3年)11月2日 第5回『邪馬台国は阿波だった!?(エフエムびざん)』にゲスト出演。
2022年(令和4年)4月19日 第16回『邪馬台国は阿波だった!?(エフエムびざん)』にゲスト出演。
2023年(令和5年)8月25日 Youtubeチャンネル コヤッキースタジオに出演。
2024年(令和6年)3月25日 『B-STEP TALKING(エフエムびざん)』にゲスト出演。
2024年(令和6年)5月11日 『あわきらめきびと(四国放送ラジオ)』にゲスト出演。

現在、古代阿波“倭”人全国進出の足跡についての調査を主なテーマとして活動中。

当サイトではこれらの成果を踏まえ、古代阿波の実像について写真等を交えながら解説することを始め、YouTube配信なども含めて情報発信に努めたいと考えていますので、よろしくお願いいたします。

※当塾のロゴは商標登録されています。
詳しくはこちらをご覧ください。

出版物紹介

甦る皇都阿波への旅
甦る皇都阿波への旅
~岩利大閑に導かれて~

書籍名

甦る皇都阿波への旅 ~岩利大閑に導かれて~ 古事記が示す神々の舞台

書籍説明

本書は、阿波の先覚 岩利大閑(いわりたいかん)氏(1925~1989)の書『道は阿波より始まる』(一~三)の内容を、

  1. 一般読者にも理解しやすいように分かりやすく紹介しています。
  2. 50のテーマを設け、徳島県内を1から50まで順に巡り、古代阿波を実感していただける本をコンセプトに本書を書き上げました。

本書ではカラー写真や資料を取り入れ、できる限り分かりやすく記述するよう努めました。
こうすることで、これまで見過ごされ隠れていた古代史の真の姿がみえてくるのではないかと思います。

古代史入門
古代史入門
~邪馬台国から平城遷都まで~

書籍名

古代史入門 ~邪馬台国から平城遷都まで~ 阿波から始まる古代の軌跡

書籍説明

  • 日本の古代史はまだまだ不明瞭な事柄が多く、研究者の間で色々な議論が交わされています。
  • 近畿・中国地方などの地名と徳島県の地名、各地の神社に共通点を見出し、邪馬台国が魏へ使者を遣わした時代~平城京への遷都前までの古代日本史における阿波(粟)国の位置付けについて考察しています。
  • 本書ではカラー写真や資料もふんだんに取り入れ、できる限り分かりやすく筋道を立てて記述するよう努めたため、総頁数が296ページとなっております。 こうすることにより、これまで見過ごされ隠れていた古代史の真の姿がみえてくるのではないかと思います。