新刊本の発売予定について

 このことにつきましては、私の主催講座の受講者の皆様には、昨年の毎月の講座で新刊本校正・編集の進捗状況について逐次お知らせして参りました。この度、当初の予定(令和5年10月下旬東京「展望社」出版)とは少し変わった形になりますが(∵ 編集者が目を痛められて最後の仕上げが止まっております。)、諸事情あってやむなく、先ずは一昨年5月に出版致しましたAmazon出版本「古代史入門」と同じく、Amazonから電子書籍と印刷媒体で発行させていただく予定です。書籍名等、出版予定概要は次のとおりです。

1 書籍名:『甦る皇都阿波(やまと)への旅』(A5版)

2 出版時期:令和6年3月中旬(発売価格未定)

 

3 書籍概要:コンセプトは次のとおりです。

 阿波の先覚岩利大閑氏の御著『道は阿波より始まる』(その一~三の3冊:(財)京屋社会福祉事S57~61)のある種読みにくい内容を、

① 一般読者が読めるような分かりやすい内容の本であること、

② 全国の読者の方が読まれて、「これが古代阿波の姿なら是非一度徳島へ行ってみたい!」と思える本、

これを50のテーマで県内を順番に巡ることが出来る県内一覧地図・各テーマ毎のカラー写真入り“古代皇都阿波”をご案内させて頂く本です。

 私にこの本を書くことをお勧め頂いた東京の小倉一夫(おぐらいちお)氏(小倉一夫編集計画研究所)のコンセプトです。

皆様どうかご期待賜り、発売されましたら是非ご一読のほど宜しくお願い申し上げます。なお、本来の出版元「展望社」からは、当初の予定どおり『古代阿波(やまと)への旅』の書名で遅れて出版予定ですが、こちらも乞うご期待!どうぞ宜しくお願い申し上げます。以上