梅雨明け宣言はまだありませんが、徳島では木曜日にゴロゴロ～ｯ、ゴロゴロ～ッと鳴り響きました！この雷で事実上梅雨明けしたのではないでしょうか。（古代史塾気象台発表 (^^)）
このところ各種報道、YouTube動画配信でも九州吉野ヶ里遺跡が大きく取り上げられております。でも私がなるほど、と思えるようなものはありません。で、私たち阿波説の立場から見た解釈を先日当ホームページの「ブログ」に投稿していますので、またご覧いただければ有り難いです。
さて、当塾「阿波古代史講座」の今月開催は次のとおりですので宜しくお願い致します。先月お知らせしましたように今月から日曜日の午後に変更させていただきますのでご理解のほど宜しくお願い申し上げます。
（と き）７月２３日（日）１３：３０～１６：００（途中１０分休憩）
（ところ）徳島市立考古資料館
（テーマ）「壬申の乱の舞台と天智天皇大津宮」
当日はビデオ撮り（２本）を行い、後日 “ ダイジェスト版（第二弾）” を作成しYouTube動画配信をする関係で開会１０分前にご着席をお願い出来ればと思います。
なお、継続中の「阿波国式内社の概説」は９月からまた再開致します。また９月以降開催日程は次のとおりで、１０月までは開催日確定です。
８月２７日（日）第４週、９月２４日（日）第４週、１０月１５日（日）第３週、いずれも１３：３０～１６：００です。
今月ご欠席される方は２０日（木）までに私の携帯番号へショートメールでお名前とともにご欠席の旨ご連絡を頂ければと思いますので宜しくお願い致します。それでは猛暑が続きますので熱中症にはくれぐれもご留意いただき、お互い元気でお会い出来ますよう楽しみにしております。
（追伸）
今月２２日（土）１３：３０～１６：００ 奈良県桜井市立図書館で「第１８回 纏向学セミナー『卑弥呼とヤマト王権』」が開催され、畿内説の旗頭の一人寺沢薫氏がNHK記者と対談をされますので参加してしっかりお聴きし、また何らかの形で皆様にご報告ご説明をさせていただきたいと考えております。（寺沢氏は３月に「卑弥呼とヤマト王権」（中公選書）という著書を出版されています。）
以上