本日令和4年7月31日(日)午後4時から徳島市国府町府中の「大御和神社」で “ 夏越大祓式(なごしのおおはらえしき) ” が行われました。
夏越大祓式とは、大祓詞を唱え、人形(人の形に切った白紙)を用いて半年間に身についた罪や穢れを祓い、今年後半の無病息災を祈る行事です。
また “ 茅の輪くぐり ” をして更に穢れを祓い、無病息災・疫病退散を願うのだそうです。
その様子をいくつか写真に収めてきましたのでご覧を頂ければと思います。
色んな露店も出て賑わいを見せていました。
氏子総代会、世話人会、崇敬会の皆さんが特注の法被を着て駐車場の誘導、受付等それぞれの持ち場で行事のお手伝いをされていました。
法被、素敵ですね! 私も1着部屋に飾っています。(^_^)/
夏休みで日曜日ということもあったのでしょう、ご家族連れもたくさん来られていました。♬
私も阿波古代史の活動をしていて県内外の神社・仏閣にお参りをし、ここ “ こうの宮 ” さんへも何度もお参りに来ていますが、一昨年の崇敬会発足以来、見違えるような賑わいを見せ活気づいていることにとても嬉しく思っております。宮司様はもとより、氏子様を始め神社に様々な形で関わっておられる皆様のご尽力の賜物と敬意を表します。
今日こうしてお参りをさせていただき茅の輪くぐりもしましたので、また新たな気持ちで活動に打ち込めそうです、有難うございました。m(_ _)m