書籍紹介

出版物紹介

甦る皇都阿波への旅
甦る皇都阿波への旅
~岩利大閑に導かれて~

書籍名

甦る皇都阿波への旅 ~岩利大閑に導かれて~ 古事記が示す神々の舞台

書籍説明

本書は、阿波の先覚 岩利大閑(いわりたいかん)氏(1925~1989)の書『道は阿波より始まる』(一~三)の内容を、

  1. 一般読者にも理解しやすいように分かりやすく紹介しています。
  2. 50のテーマを設け、徳島県内を1から50まで順に巡り、古代阿波を実感していただける本をコンセプトに本書を書き上げました。

本書ではカラー写真や資料を取り入れ、できる限り分かりやすく記述するよう努めました。
こうすることで、これまで見過ごされ隠れていた古代史の真の姿がみえてくるのではないかと思います。

古代史入門
古代史入門
~邪馬台国から平城遷都まで~

書籍名

古代史入門 ~邪馬台国から平城遷都まで~ 阿波から始まる古代の軌跡

書籍説明

  • 日本の古代史はまだまだ不明瞭な事柄が多く、研究者の間で色々な議論が交わされています。
  • 近畿・中国地方などの地名と徳島県の地名、各地の神社に共通点を見出し、邪馬台国が魏へ使者を遣わした時代~平城京への遷都前までの古代日本史における阿波(粟)国の位置付けについて考察しています。
  • 本書ではカラー写真や資料もふんだんに取り入れ、できる限り分かりやすく筋道を立てて記述するよう努めたため、総頁数が296ページとなっております。 こうすることにより、これまで見過ごされ隠れていた古代史の真の姿がみえてくるのではないかと思います。